おもちゃのサブスクを利用する場合に、気を付けたいことがいくつかあります。一定期間ごとにレンタルしたおもちゃを返して新しいものを届けてしまうのですが、交換する時にはやはり多少の手間がかかります。期間は会社ごとに異なり、1か月から2か月で用意した段ボールにレンタルしていた分を詰め込んで、宅配便や郵便で送らなければなりません。ちょうど良い大きさの段ボールを用意したり、発送の手配をしたりと大変ではありますが、交換すれば新しいものを利用できるのですから、決められた期間ごとに交換することをお勧めします。
段ボールは、届けられた時のものを保管しておくと便利です。月額2千円程度ならサブスクといっても月々の費用負担は大きくはありませんので、継続することを迷うことは少ないかもしれません。しかし、4千円程度の月額がかかるケースでは、本当に購入するよりもお得なのかを考えてしまうことがあります。コストパフォーマンスを考える場合、サブスクでどのようなおもちゃをレンタルしたいのかをピックアップし、購入した場合のコストを考えて比較することが大切です。
当然のことながら、貸し出されるおもちゃの数には限りがあります。プランによっては3個から7個というように違いがありますが、数が少ないとその期間の間でも子供が飽きてしまう恐れもあります。せっかくレンタルしても、次の交換時期まで遊ぶことができないようでは意味がありませんので、なるべく多くの個数を借りられるところを選ぶのがお勧めです。